Discovery "PR"ってなあに。

都内のちいさな広告代理店でPRをやり始めたばっかり。右も左も分からないけどとにかく思いついたことをやる。社内のこと、仕事のこと、日々感じてることをつづっていきます。

賢者の話は面白い。

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みなさま、お疲れ様です。

株式会社ディスカバリー 山口です。

 

ここ最近、いろーんなセミナーに行ってまして。

おもに広報、働き方改革、人事制度・・バックオフィスに関わること全てです。

もう、おもうことは

「エライひと、すごいー!エライひと、かっこいー!」

すっごいバカっぽいですが笑、率直な感想はこれにつきます。

日本にはエライひとがいっぱいいらっしゃる!

 

私が言う「エライひと」というのは

・今ある状況から何らかの革命を起こそうとしている

・頭のなかにある"コト"をわかりやすく伝えられる

・想いがめっちゃアツい

これらを全部兼ね備えているひと。

どれかが欠けている方は、登壇されている方でどなたもいらっしゃいませんでした。

 

その「エライひとたち」のお話のなかで共通していたこと。

そして、私が一番ハッとさせられたことは

会社は文化が大事

ってことです。

 

会社の文化というのは、「うちってこういう会社なんです」というカラー。

社長から社員からアルバイトから、その会社に所属するみんなで作り上げていくものです。

会社としてありたい姿、フィロソフィーがそのまま反映されているのが

"文化"だとおもいます。

 

Discoveryには、みんなが口々に言う言葉があります。

それは、"ベンスピ"

ベンチャースピリッツの略ですが、

要は「わからないからできないとかじゃない、やんねん。」っていう強い意志を持つこと。

そして、やるときはもう気合いでやりきる。

ベンスピさえあれば乗り越えられる!とみんな思ってます、マジで思ってます。笑

それは一種のDiscoveryらしい"文化"だとおもっていて、

きっとベンスピの理論にピンとこない方は、Discoveryには向かないのだろうなとおもいます。

 

私たちは”ベンスピ”さえ持っていれば、

10年後も20年後もそれぞれの理想の姿で

社会と関わっている人間になっていると、信じてやみません。

10年後、私は39歳という、とっても妖艶でイイカンジなお年頃になっていますが

理想の姿は、YOUさんみたいな可愛くて毒っ気もある素敵な女性。

そして、2児の母親で子育てしながら昼間もきっちり働いて

夜も飲めるときはしっかり飲んで、友人とも遊んで、

将来の旦那さんとは年に1回だけ、海が見えるリゾートで

ダラダラするためだけに2人っきりで旅行に行きます。

もうこれ"ベンスピ"をもってして、絶対叶えられると思っています。

 

仕事も、プライベートも欲張りに考えたい。

私はこうありたい!に近づける最大の武器、"ベンスピ"

 

これは、私たちがDiscoveryでずっと守っていきたい文化です。

 

 

 

 

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