会社のこと、お仕事のこと
こんにちは。
みなさまお疲れ様です。Discovery 広報の山口です。
やる!続ける!と言ったので
今日も書いてみることにしました。
頻繁な更新でスミマセン。
今日は会社の創業時のお話と、私のお仕事について少し触れたいと思います。
Discoveryという会社は3年前、小さなカフェから始まりました。
代表の篠木と島田は、前職がネット関係で取引先どおしでした。
仕事で一緒に過ごし、プライベートでもほぼ2人で遊んでいたそうです。
この人となら起業してもっと大きくなれる!と思い、
それぞれ会社を辞め、2人で起業しました。
カフェから始まってマンションの一室に移り、そして今の大阪本社の物件を借りました。
マンション時代は共通の友人から間借りをしていたらしく、
島田が勝手にカレーを作って部屋中にカレーの匂いが充満し仕事にならず、
友人からめちゃくちゃ怒られた話は、社内でも有名です。
大阪の物件を借りた時も、当初はそこでほぼ毎日寝泊まりをして仕事し、
2人とも毎食ポプラの唐揚げ弁当を食べていた話も、有名です。
(島田の唐揚げ弁当にマヨネーズが入ってなかったり、篠木の弁当に2つはいってたり
いや、毎日来てるんやからいい加減覚えて、となっていたのは余談です。)
とにかくジャンキーな食べ物が大好きだったんですね。
そこから2人で3年かけて、今は社員12名、アルバイト4名まで増え
大阪と東京に拠点を構えるまでに成長しました。
前回の記事でお話したとおり、篠木と島田は本当に真逆のキャラクターだと思います。
篠木が攻めの姿勢のときには、島田は冷静に状況を客観視し、
島田がやりたいことには、篠木は何も口出ししません。
お互いがお互いを認めて、信頼しあっているからこそのバランスなんだろうと私は思います。
私たちDisocoveryメンバーはそんな2人の背中をみて、得も言われぬ”シブさ”を感じるわけです。笑
そんな2人が率いる会社Discoveryを
もっともっと世の中の人に知ってもらいたい、
そのきっかけになりたい、というのが広報のミッションです。
広報には、おおまかに社外と社内の2通りがあると思っています。
今までは、篠木が大阪で「代表取締役兼広報」として活動していました。
2017年10月に東京支社ができたことをキッカケに、
東京での活動の幅を広げるため東京でも広報をやっていこう!となったわけです。
社内の広報活動に関しては、全く手つかずでした。
社外広報と社内広報のそれぞれのアプローチ、そしてその効果をどう実感していくのか。
TRYしながらなので間違ってしまうこともありますが、
「とにかくやってみたこと」を次回、書いていきたいと思います。
:会社HPはこちら
:その他お問い合わせはyamaguchi_tomoyo@discovery-inc.comまで