Discovery "PR"ってなあに。

都内のちいさな広告代理店でPRをやり始めたばっかり。右も左も分からないけどとにかく思いついたことをやる。社内のこと、仕事のこと、日々感じてることをつづっていきます。

広報ってな~んだ

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皆様おつかれさまです。

ディスカバリー山口です。

 

本日は、広報とはなんでしょう。というちょっと広域なお話から。

 

 

広報とはそもそもどういうお仕事なのか。

Google先生にきいてみると、「一般に広く知らせること。その知らせ。」

英語に翻訳してみると、「Public Relations(PR)」

 

なんか、ピンとこなくないですか?(笑)

 

PR TableのTwitterではこのように表現されていました。

 

 

これはとっても納得感のある定義づけ。

 

広報と一口にいってもいろんな切り口があるなぁと最近感じていて。

たとえばパッとおもいつくところでいうと、

プレスリリースを打って、出版社やメディアとつながりをどんどん作って

自社のプロモーションをかけまくって、自社の仕事受注につなげていく。

私も、最初“広報”といえばコレでしょ、っておもっていました。

それも立派な広報のあり方なのですが、Discoveryの広報のあり方はちょっと違っている気がします。

 

Discoveryの広報では

“みんながやろうとしていることを推し進める力”

が最も重要なのではないかと感じています。

 

ガンガン自分から社外のコネクションを作りにいく!というよりも、

社内のみんなでコレをやるってきめた。

じゃあスケジュールどうする?どこまでだれがやる?

じゃあココは私がやる!それが終わったらあなたはココやってほしい!

っていうディレクション的な側面が強いです。

 

なのでここ数ヶ月、お話をうかがいたいと思ったPRの巨匠たち幾人かとはお知り合いになりましたが

ほとんど、社外でのコネクションはもっていないですし

それは然るべき時に、然るべきタイミングですぐに繋がれる自信があって(笑)

それよりも今は社内で推進!今出てるアイデアをとにかく形に!がモットーになっています。

 

それも立派な広報活動だと思っていて。

今私が推し進めようとしている具体的なことは、

 

自社WEBメディアのリリース・運営

(デジタルマーケティングの知識を記事で共有できるメディア)

社内報

(6月度で第2号の発行です。とっても好評♡)

自社サイトの改善・運営

(よりコンテンツを盛りだくさんにしたものを!)

自社セミナー運営

(Discoveryで働く先鋭たちの知見を直接ご共有したい!)

 

これらは営業活動にはほとんど関係ないですが

“社会と良好な関係を築く”ためにはとても重要そうな手段ですよね。

Discoveryを知らない人たちに「どう?この会社、おもしろそうじゃない?」

って働きかけることができるから。

なので、これらの活動はPRの本質を捉えているのではないかなとおもっています。

 

Discoveryで、おもしろいことをどんどん発信していけるように

日々地道な積み重ねをつづけていくのみ!

リリースされたらまたこちらでもお知らせさせて下さい^^

 

 

 

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:その他お問い合わせはyamaguchi_tomoyo@discovery-inc.comまで

 

とっても余談。

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皆様おつかれさまです。

ディスカバリー山口です。

ず~っとお仕事のことについて書いてきたので

ちょっと趣向を変えまして。

パーソナルなこと書いてもよいでしょうか。

 

 

 

 

私の大好きな、とあるお蕎麦屋さんについて書きたいとおもいます。(笑)

 

東京に来て半年以上が経ちました。

大阪でなんとなく決めた今の物件なんですが、周辺環境がとってもよくって。

大きな公園、スーパー、おしゃれな雑貨屋さん、

コーヒースタンド、個人経営の居酒屋さん…などなど。

とっても閑静な住宅街で、あのとき部屋も見ずに直感で決めた自分を褒めてあげたいくらいです。(笑)

 

その中でも特にお気に入りなのが、夜中までやってるお蕎麦屋さん。

なんと17時から開店されて、朝4時半まで営業されています。

お蕎麦ももちろんですが、一品料理も季節のものを使った個性的なものが多く

とにかく、お酒がすすむ、すすむ!なのです。

そのお蕎麦屋さん、おそらくコアタイムが、0~2時前くらいだと思うんですよね。

予約ができなくて、だいたいそのぐらいの時間には3組くらいお客さんが待ってます。

2軒目とかに行くって方が多いのかもしれませんね。

蕎麦屋さんで飲むなんて粋なことは大阪ではしていなかったので

嬉しがり屋の私は、足繁く通わせていただいております。

 

この前、いつものように入店して席についたんですが、

メニューの隣にいつもはないお手紙が。

中を開いて読んでみると、

 

「(概略)18年間、深夜にも美味しいお蕎麦を食べてもらいたいという思いから深夜営業を休まず続けてまいりました。しかしながら、店主も50歳を過ぎ、従業員数名とともに深夜営業を続けていくのは体にこたえてまいる年齢となってしまいました。

誠に勝手ながら、7月をもちまして深夜営業をやめ、お昼から0時までの営業とさせていただきます。

美味しいおそばを今までどおり提供してまいる所存でございますので、今後とも宜しくお願いいたします。 店主」

 

もう、スゴくないですか。

18年間休まず深夜営業って!カッコよすぎ!

「もっとありがたい気持ちで通うべきやった…(酔ってるから相当難しいけど)」と反省。

とともに、残り2ヶ月は全身全霊で感謝しながら深夜時間、通おうと思います。

全メニュー食べます。

 

何がいいたかったのかといいますと。

“失うと気づいたときにはもうできることは感謝くらいしかない”

ってことですかね。(?)

う~ん。

いや、“お蕎麦屋さんで飲むのって気持ちいい!最高!”にしときます。

めちゃくちゃ直感的な話です。

まとまってなくてゴメンナサイ(笑)

 

どこのお蕎麦屋さんですか?などの質問もお待ちしてます。

 

それでは、次回はちゃんとお仕事のお話をさせていただきます。(笑)

 

 

 

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相手の心を“つかむ”こと

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皆様、おつかれさまです。

ディスカバリー山口です。

そしてそして、もう、めちゃめちゃご無沙汰してます。

あれよあれよという間に前回から1ヶ月経ってしまってて

続ける!やる!とか言ってたくせに、情けないです。猛省してます。

昨日までの怠慢な自分は捨てて、今日から続行!

改めて、よろしくお願いいたします。

 

今日は広報活動の一貫(?)でご協力させていただいたことが、

結果的にすごく自分の糧になったなぁとおもった一日のことについて

綴ってみたいとおもいます。

 

広報活動の一貫(?)というのも、

取引先の制作会社様から、

とある企業のWEBCMでOLさんのショットが欲しく撮影できる方を探している、ということで

たまたまお仕事で連絡をとっていた私に

「あ、山口さんやりません?」というとんでもない軽&急なフリがきたため

社長の承諾を得て、撮影に協力させていただきました。

 

で、ガッチガチの撮影というものに初めて参加させていただいたのですが

広告主さん、制作会社の方はもちろん、広告代理店の方、

そのプロジェクトに関わるカメラマンさん、カメラアシスタントさん、

一つのプロジェクトに、こんなにもたくさんの方が関わっておられることにまずビックリ。

みなさん、各自の持ち場でテキパキ現場を回していらっしゃって、

「こんなにたくさんのひとの力で、15秒のCMをつくるんだ・・」と。

そして、特に広告代理店の方のディレクションに感銘を受けまして。

 

その方は、衣装準備の段階から私に会いに来てくださり

今回の撮影の趣旨や、作品の仕上がりイメージを細やかに説明くださいました。

「こういう商品なんですが、イメージはこの芸能人の方で、

ナチュラル&ヘルシー、丁寧な暮らしをしているバリキャリOLさんって感じなんです!^^」

その時から「気遣いの細やかな人だな~」と思っていたんですが

翌日の撮影はもっとスゴくて。

前日の打ち合わせ時にはなかった予備の予備の予備まで用意されていて

“何かあったときのため、そこからさらに予想外の何かがあったときのため” って思うといくら準備しても足りなくて笑」

とおっしゃっていました。

撮影中は、わたしが寒くないか気にかけてくれたり、合間にちょっとボーっとしていると

違う話題で盛り上げてくれたり、「あ、スマホ見ます?」と言ってくれたり笑

撮影後も皆様にアリガトウと書かれたクッキーを配られていました。本当にスゴい。

 

もしかすると、撮影現場では日常的にこのような気遣いが

行き交っているのかもしれませんが、

「大勢でひとつのものを作り上げるって、こういうことだよな」

と改めて思うことができました。

 

相手の心をつかめば、

相手が出すパフォーマンスの質はぜったいに上がります

 

相手ために今、自分ができることはなにか?

今、自分がかけてあげられる言葉はどれか?

一人で完遂できる仕事をしているわけではない私たちは

そういうちょっとした“つかむ”ためのチョイスがとても大切だということを

日常見落としがちだな、と反省いたしました。

(反省ばっかり)

 

最近仕事で出会った、

 素敵な心をもった方のお話でした。

いつか私もそんなふうに誰かに影響できたらなぁなんておもいます。

 

 

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春がやってきましたね。

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皆様おつかれさまです。

株式会社ディスカバリー山口です。

 

春ですね!!

弊社でも、先日東京・大阪それぞれでお花見をしました。

写真は大阪のお花見の写真です。(桜はうま~いこと写ってません笑)

普段東京にいるので、久々に大阪本社のみなさんの顔を見て、お話ができて

なんだかとっても嬉しいきもちになりました。

テクノロジーが進んで、遠隔で何でもできるようになってきていますが

やっぱり顔を合わせて話すとなんだか安心するし、感情移入しやすくなりますよね。

きっとこれからもっともっと遠隔での業務がノーマルになっていくんだろうけど、

それでも会って話す方が仕事が進みやすかったりするのは変わらないんだろうなぁ

としみじみおもったりしていました。

 

さて、4月ですね。

新社会人の皆様、ご入社おめでとうございます!

弊社では新卒採用は現在行っておりませんが、街は初々しいスーツ姿の新社会人の方たちで溢れています。

フレッシュで希望に満ち溢れている姿をみて、とっても懐かしい思いがしました。

私が新卒で某クレジット会社に入社したのは2011年なので、

もう7年も前のことです。数字で見たら、スッゴい前でびっくりしてます。

当時はあんまり責任感もなくて、ただただ「やれ」と言われたことを平均点程度でやる

可愛くない新卒生だったとおもいます。笑

 

私のメンターは、当時で10年目のベテランの女性でした。

周りの男性からも女性からも頼られていて、慕われていて

本当に理想のメンターだったとおもいます。

彼女は、私にあらゆることを教えてくれました。

その中でも、彼女の仕事に対する姿勢で一番印象に残っていることは

“感じよく仕事すること”でした。

 

毎日同じような仕事を、同じような時間に、こなしていく事務業務。

そんな中でチームワークやコミュニケーションは、とても重要です。

機嫌のいい人がいれば、機嫌のいい仕事ができます。

1人で完遂できる仕事なんてひとつもなくて

みんなの力あってこその仕事なんだ、と認識して働くこと。

これがとっても重要なんだと教わりました。

 

私はとても機嫌がわかりやすく出るタイプだったので(今よりももっとヒドく笑)、

「あ。いま、不機嫌モードやわ」と思った時は

自分なりに、ゴキゲンになる”切り替えアクション”をするようにしていました。

ほんとに小さなことですが

自動販売機にカフェオレを買いに行ってみたり、

好きな匂いのヘアミストをこそっとお手洗いで振って気分転換してみたり。

 

そういう自分なりの“切り替えアクション”をいくつか持っておくと

気分に左右されずに仕事することができます。

 

新卒のみなさまも、これからどんどん会社で働いていくうちに

悩んだり苦しんだり、どうしたらいいかわからなくなったりすることが

絶対にでてくるとおもいます。

そういうときは頼れるメンターに相談して、

切り替えアクションで気分をアップデートして、

乗り越えていっていただけたらとおもいます。

 

このブログを書きながら、私も改めて気をつけていきたいな~なんておもいました!

 

ゴキゲンアクションDiscoveryの文化として定着させていきたいですね!

 

 

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賢者の話は面白い。

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みなさま、お疲れ様です。

株式会社ディスカバリー 山口です。

 

ここ最近、いろーんなセミナーに行ってまして。

おもに広報、働き方改革、人事制度・・バックオフィスに関わること全てです。

もう、おもうことは

「エライひと、すごいー!エライひと、かっこいー!」

すっごいバカっぽいですが笑、率直な感想はこれにつきます。

日本にはエライひとがいっぱいいらっしゃる!

 

私が言う「エライひと」というのは

・今ある状況から何らかの革命を起こそうとしている

・頭のなかにある"コト"をわかりやすく伝えられる

・想いがめっちゃアツい

これらを全部兼ね備えているひと。

どれかが欠けている方は、登壇されている方でどなたもいらっしゃいませんでした。

 

その「エライひとたち」のお話のなかで共通していたこと。

そして、私が一番ハッとさせられたことは

会社は文化が大事

ってことです。

 

会社の文化というのは、「うちってこういう会社なんです」というカラー。

社長から社員からアルバイトから、その会社に所属するみんなで作り上げていくものです。

会社としてありたい姿、フィロソフィーがそのまま反映されているのが

"文化"だとおもいます。

 

Discoveryには、みんなが口々に言う言葉があります。

それは、"ベンスピ"

ベンチャースピリッツの略ですが、

要は「わからないからできないとかじゃない、やんねん。」っていう強い意志を持つこと。

そして、やるときはもう気合いでやりきる。

ベンスピさえあれば乗り越えられる!とみんな思ってます、マジで思ってます。笑

それは一種のDiscoveryらしい"文化"だとおもっていて、

きっとベンスピの理論にピンとこない方は、Discoveryには向かないのだろうなとおもいます。

 

私たちは”ベンスピ”さえ持っていれば、

10年後も20年後もそれぞれの理想の姿で

社会と関わっている人間になっていると、信じてやみません。

10年後、私は39歳という、とっても妖艶でイイカンジなお年頃になっていますが

理想の姿は、YOUさんみたいな可愛くて毒っ気もある素敵な女性。

そして、2児の母親で子育てしながら昼間もきっちり働いて

夜も飲めるときはしっかり飲んで、友人とも遊んで、

将来の旦那さんとは年に1回だけ、海が見えるリゾートで

ダラダラするためだけに2人っきりで旅行に行きます。

もうこれ"ベンスピ"をもってして、絶対叶えられると思っています。

 

仕事も、プライベートも欲張りに考えたい。

私はこうありたい!に近づける最大の武器、"ベンスピ"

 

これは、私たちがDiscoveryでずっと守っていきたい文化です。

 

 

 

 

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やってみていること。

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みなさまお疲れ様です。

株式会社ディスカバリー 広報の山口です。

 

今日は、前回の記事で触れた、

広報として「いまやってみていること」について書いてみたいと思います。

 

そもそも私がなぜ広報担当になったのか?

というところなんですが、実は、私がやりたいです!と手を挙げたことがきっかけです。

 

バックオフィスにいて、経理・総務・労務・人事周りの制度のことを考えたり

それもとってもやりがいを持って取り組んでいました、そしてその気持ちで今も取り組んでいます。

ただ、会社をもっと大きくするために大阪・東京とメンバーが散り散りになった今、

何かが足りないなぁと感じていました。

 

今まで見えていたみんなの様子がわからない、

今って仕事頼んでも大丈夫な状況なのかわからない(仕事量、相手のテンションともに)、

果たして「個々が強くなる=会社が大きくなる」なのか?

 

私は社内で、社長・役員の次に、社内の「人」のことを考えている自信がありました。

バックオフィスは、中の「人」のことを考えるお仕事だからです。

なので、これらの疑問は結構的を得ている自信もあって、

最悪、拠点を分けたことで会社が大きくなるどころか

見えない距離がどんどん生まれるんじゃないのかな、とさえおもっていました。

 

そこで、もっと社内でコミュニケーションをとれる環境を準備していくべきだと思ったのです。

それが広報というお仕事なのだと気づきました。

 

社内でコミュニケーションと言えるものは、何もしてなかったんです本当に。

Facebookで業務的な連絡を取り合ったり、

社長や特定の社員が記事をシェアして、いいねするかどうか程度。

で、まず風穴を開けていこうと取り組みだしたことは

・私も記事めっちゃシェアする

・社内報の開始

・ブログ

でした。

 

社内のグループで急に記事シェアし出して、たぶん社内の人は

急になになに?ってなっていたとおもうんですが

数日するとそれも馴染んでいきました。

みごと「記事めっちゃシェアする山口さん」の完成。

 

社内報は4月から、社内の制作チームの女の子を巻き込んではじめています。

偶数月に発行していく予定で、毎号社内のメンバー2名ずつ記事担当を割り振って

記事を書いてもらうことにしました。

内容は仕事のことでも仕事以外のことでもOKだけど、基本仕事以外で、

記事にまつわる写真は必ず添付してください、という指定。

社内報は、A3で1枚ものを東西に張り出す形式にしました。

それを見にみんなが集まって、なんだかんだ談笑しながら読むと

新たなコミュニケーションが生まれると思ったからです。

また、せっかく女性だけで作成するので、極めて「ジョシっぽい」つくりにしてます。

社内公開後また掲載しますので、お楽しみに。

 

ブログもはじめて、おそるおそるFacebookでシェアしてみたら

思いの外反応をいただいて嬉しかったです。

勇気を出して公開してみてよかった。

 

これらは本当に些細なことですが、

私にとってはとっても大きな一歩となりました。

そして、この小さな事柄がどんどん文化として根付いて

Discoveryという会社のアイデンティティを形成するスパイスになればいいな

とおもっています。

 

次は社内で密かに活動が活発な、とある部活の記事でも書こうかと思います。笑

これもコミュニケーションですよね、

すごい理にかなってるな!って思うこともよく言ってるんです。

例えば「その悩み、筋肉で解決すればよくない?」

お楽しみに~

 

 

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会社のこと、お仕事のこと

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こんにちは。

みなさまお疲れ様です。Discovery 広報の山口です。

 

やる!続ける!と言ったので

今日も書いてみることにしました。

頻繁な更新でスミマセン。

 

今日は会社の創業時のお話と、私のお仕事について少し触れたいと思います。

 

Discoveryという会社は3年前、小さなカフェから始まりました。

代表の篠木と島田は、前職がネット関係で取引先どおしでした。

仕事で一緒に過ごし、プライベートでもほぼ2人で遊んでいたそうです。

この人となら起業してもっと大きくなれる!と思い、

それぞれ会社を辞め、2人で起業しました。

カフェから始まってマンションの一室に移り、そして今の大阪本社の物件を借りました。

マンション時代は共通の友人から間借りをしていたらしく、

島田が勝手にカレーを作って部屋中にカレーの匂いが充満し仕事にならず、

友人からめちゃくちゃ怒られた話は、社内でも有名です。

大阪の物件を借りた時も、当初はそこでほぼ毎日寝泊まりをして仕事し、

2人とも毎食ポプラの唐揚げ弁当を食べていた話も、有名です。

(島田の唐揚げ弁当にマヨネーズが入ってなかったり、篠木の弁当に2つはいってたり

いや、毎日来てるんやからいい加減覚えて、となっていたのは余談です。)

とにかくジャンキーな食べ物が大好きだったんですね。

 

そこから2人で3年かけて、今は社員12名、アルバイト4名まで増え

大阪と東京に拠点を構えるまでに成長しました。

 

 

前回の記事でお話したとおり、篠木と島田は本当に真逆のキャラクターだと思います。

篠木が攻めの姿勢のときには、島田は冷静に状況を客観視し、

島田がやりたいことには、篠木は何も口出ししません。

お互いがお互いを認めて、信頼しあっているからこそのバランスなんだろうと私は思います。

私たちDisocoveryメンバーはそんな2人の背中をみて、得も言われぬ”シブさ”を感じるわけです。笑

 

そんな2人が率いる会社Discovery

もっともっと世の中の人に知ってもらいたい、

そのきっかけになりたい、というのが広報のミッションです。

 

広報には、おおまかに社外と社内の2通りがあると思っています。

 

今までは、篠木が大阪で「代表取締役兼広報」として活動していました。

2017年10月に東京支社ができたことをキッカケに、

東京での活動の幅を広げるため東京でも広報をやっていこう!となったわけです。

社内の広報活動に関しては、全く手つかずでした。

 

社外広報と社内広報のそれぞれのアプローチ、そしてその効果をどう実感していくのか。

TRYしながらなので間違ってしまうこともありますが、

「とにかくやってみたこと」を次回、書いていきたいと思います。

 

 

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